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「季節外れのかき氷」

朝晩はだいぶ涼しくなってきて秋の足音が聞こえてきましたが、なぜかかき氷を食べに行く私たち…。

真夏の暑い時期に食べるのがおいしいのはわかっているのですが、最近はかき氷ブームでものすごい行列ができているので勇気(?)が出なかったのです。

愛知県岡崎市に『おかざきかき氷街道』という、1本の道路沿いにあるお店がそれぞれオリジナルのかき氷を提供するイベントが行われていました。

少し涼しくなればお店もすいているはず…、という訳でかき氷の販売が終了する9月の末に行ってきました!

8店舗が参加しているのですが、今回はそのなかの『中村屋』さんを選びました。

色々な種類があるなかで注文したかき氷がこちら!

パフェみたい~

おはぎ先生が選んだのは、チョコバナナのかき氷!

フワフワのクリームや氷にもしっかりとバナナの味がして、おはぎ先生も大満足でした♪

ビックリするほど赤い

私が選んだのはベリーとレアチーズのかき氷です。

ビックリするほど赤い氷はベリーの味をしっかりと感じました。

ふわふわクリームと中の氷はレアチーズの味がして、ベリーと一緒に食べると甘酸っぱいレアチーズケーキを食べているかのようでした♪

サラサラのかき氷

いわゆる縁日で食べるかき氷とは違って、氷がサラサラで粉雪のようなんですよね。

口どけも滑らかで、かき氷を食べているような感じがしない不思議な食感でした。

『神水(かんずい)』と呼ばれるこの地方の超軟水の天然水を使った、台湾風のかき氷だそうです。

エスプーマと呼ばれるふわふわのクリームがのったかき氷を食べてみたかったんですよね♪

どちらも1200円でしたが、お値段以上の価値はありましたよ~。

サラサラの氷がギュッと詰まっているのでお皿を持つとけっこう重量があって、食べごたえがありました。

「かき氷でお腹がふくれるなんて初めての事だな~」と、夏の終わり(というかもう秋)の良い想い出となりました♪

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おいしいもの
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