普段行かないスーパーに行ったときに、おはぎ先生が「これ買う~」となんだかおもしろい卵を持ってきました。
『幸せを呼ぶ卵 ほとんど二黄卵』と書かれたその卵は、約200個に1個のかなり珍しい二黄卵の卵だそう。
『ほとんど』という文字が少し気になりますが、さっそくレッツクッキング!
目玉焼きを作ろうと割ってみると…。
あ!雪だるまみたいになってる!
確かに黄身がふたつの二黄卵!!
わかっていてもなんだかラッキーな気持ちになってうれしいものです。
ハーブソルトを振って食パンにのせてみるとこんな感じです。
なんだかかわいらしい~
ちなみに食パンは竹炭パウダー入りで、盛大に焦げ散らかした訳ではありませんのでご心配なく。
黄身がふたつあると食べていてもなんだかお得感がありますね!
ゆで卵にするとますます雪だるまチックになりましたよ。
ちょっとへしゃいだ雪だるま
2人で盛り上がりながら食べていたのですが、6個入りだったのであっという間に減っていきました。
最後の一個はおはぎ先生に譲ってあげますかね、と上から目線で大きめの卵を置いておきました。
するとなんとラストでまさかの『ほとんど』から外れた黄身が一つだけの卵が!
ブログ用に話を盛ったと思われそうですが、嘘のような本当の話なのです。
最後にしっかりとオチを付けてくれるあたり、大阪人にはピッタリの二黄卵なのでした。