以前、車のディーラーでもらった食パンがおいしくてそれからすっかり食パンにハマったおはぎ先生。
おいしい食パンを求めてネットで色々なお店を調べていました。
そんな時に見つけたのが、名古屋発の最高級食パン専門店『い志かわ』です。
パン屋さんってたくさんの種類のパンがあるのが普通なのに、食パン専門店とはいかに!?
さっそく名古屋市にある覚王山本店に行ってみました。
なんだか店構えから高級感が…
お店も高級感が漂っていて、庶民の我々としてはちょっと気後れしてしまいます。
「このためにわざわざ来たのだから…」と勇気(?)を出して突入です。
店内もオッシャレ~
普通のパン屋さんと違って、パンがずらりと並んでいる訳ではないので不思議な感じです。
商品が食パンの1斤と2斤、だし巻き玉子サンドしかないので非常にシンプルですよ。
大正十三年創業の銘店『つきぢ松露』とコラボした、だし巻き玉子サンドはすでに売り切れでした。
とりあえず初心者なので今回は食パンを1斤購入です。
1斤で500円(税込)と、最高級食パンと言うだけあってなかなかいいお値段ですよ!
しかし、安心安全の厳選新鮮無添加材料を黄金比率で配合しているとあれば納得です。
しかも特別専用窯で職人さんが丁寧に焼き上げる最高級特別製法なのです。
そんな最高級食パンを大切に大切に持ち帰りました。
最高級食パン様のおな~り~
触ってみるとものすごくフワフワしてる!これは期待が高まります!
こちらの食パンはカットされていないので、自分の好みの厚さでカットします。
切りやすい4枚切りにしようとしたのに、おはぎ先生が「5枚ぐらいがいい~」とわがままを言うので必死に5枚にカットしました。
食パンを包丁で切る時は、包丁をコンロの火で少し炙ってから切るとスムーズに切れますよ。
さっそく次の日の朝食でいただきました。
これが最高級食パンモーニングだ!
元々が生でもおいしく食べることができるくらい柔らかいので少しだけオーブンで焼いて、バターを付けてシンプルにいただきました。
ほんのりとした甘みと、その柔らかさにビックリ!!
あまりに柔らかくて手で持って食べているとクタッと曲がってきてしまうほどです。
食パンのミミが固いのが苦手なおはぎ先生も「これはおいしい!」と感動して食べていました。
1日目は絹のような柔らかさと上品な甘さの極上品で、2日目は味が落ち着き更に美味さが増す感動と喜びがあるそうです。
常温での保存期間は購入日から夏季は2日、冬季は4日となっています。
1日に焼き上げる数が決まっているので完売してしまうこともあるそうですが、電話予約もできるようです。
店舗は名古屋市に2軒だけしかないのですが、ネットでの販売もしているので気になる方はいかがでしょうか♪